嬉しくて泣く
嬉しくて泣くってどんな気持ちなんだろう。
私は嬉しくて泣いたことがない。
悲しくて、辛くて、痛くて、寂しくて、感動して涙を流したことは沢山あるけど嬉し涙はない。
そもそも日常生活で嬉しいと思うこともないかも。
正の感情よりも負の感情の方が敏感だと思う。
さっき録画した2016年のMAMAを見ていてバンタンが、今年の歌手賞を受賞して泣いていたのだけど、これまでの沢山の様々な出来事を経てこうして認められた嬉しさが込み上がって涙として形になってるんだろうな、と漠然と思った。
そこまで入れ込むものがあるって純粋にすごいと思う。
私は彼らと同世代だけど、未だに自分が進む道がよくわからない。
彼らは今歌手という道を全力で突き進んでいるのに。
なんで自分の道は歌手だって決められたんだろう、分かったんだろう。
私も音楽を聞くこと、歌うことは大好きだけど、歌手になりたいとは特別思わない。まあなってもいい、と本気で歌手を目指してる人からぶん殴られそうな気持ちしかない。
その時に興味があるものややりたいことがころころ変わるし、私は好奇心旺盛なので割と何でも興味を持ってすぐ手をつけるんだけど大抵飽きてしまう。
物事が続かない。
自分はどの道に進んだら良いんだろう。
そして、嬉しくて泣くってどんな気持ちなんだろう。泣いてみたい。感情が、わからない。
なんとなく
なんとなくブログを書いてみることにしました。
特に目的はありません。
何かを書き残すことで自分自身がこの時に生きていたという証になるかもしれない、この時に自分がこういいう風に感じていたんだよ、って。
好きなものは音楽と映画と語学なのでそれらについて聞いた見た学んだの感想だったり、日々の生活で感じたこと考えたことだったり、夢をよく見るので、夢についての話だったりごちゃごちゃ適当に書こうかと。
文章を書く練習になるかもしれないし。
というわけで。