映画 「トレインスポッティング」感想

すごく有名な作品なんですね。最近まで全く知りませんでした。

1996年公開。当時私1歳。

私は映画が好きで、よく映画館に見に行ったり、スカパーの映画チャンネルを見たり、DVDを借りにTSUTAYAに行ったりするのですが、

来月8日に「T2トレインスポッティング」なる映画が公開されると知り、前作より約20年ぶりの続編ということで、前作が気になり、借りて来て先ほど鑑賞を終えました。

、、、なんだこれ。

最高じゃねぇかあああああああ❗️❗️

若者たちの退廃的な日常を描く。雰囲気が、最高に良い作品。

私は解説したり考察したりするのが苦手なので、ひたすらユアンマクレガーがかっこいいとしか思ってませんでした笑そしてダイアン役のケリーマクドナルドかわええ、、、

彼女が言った「新しいことを始めるのよ。」というセリフがとても好きです。

何度もチャンスがあったにも関わらずレントンはヘロインを辞められない。いや、ヘロインが辞められないというよりヘロインを通じた悪友たちとの関係を断ち切れず、ずるずる続いていってしまったんですね。

最終的にレントンは1番厄介な悪友、ベグビーの金を持って、仲間を裏切り、一人逃走する道を選びます。

嫌っていたはずの成功者と同じ人生を歩むと決心していましたが、彼はどのような人生を歩んだのでしょうね、根が真面目そうだから多分全うに生きていると思うけど。そして残された仲間達は、、、

個人的に好きなシーンは最初の方の便器に体を突っ込んで座薬を取りに行くシーン笑衝撃ですよ。あれは。

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