映画 「バグダッドカフェ」感想
calling youが頭から離れない。
あーあーああーいむこーりんぐゆー
バグダッドカフェを見ました
- 出版社/メーカー: 紀伊國屋書店
- 発売日: 2003/04/25
- メディア: DVD
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よく行く近所のツタヤにオススメとして紹介されていたのでずっと気になっていたんですよね。
<簡単な話の内容>
太ったドイツ人おばさんが風変わりな人達が集まるバグダッドカフェにやってくる。初めは疎まれていたがやがて皆の心境に変化が起きていく、、、
↓
完全版を見たのですが、いきなり始まっていきなり終わるんですよね。メニューがないDVDは初めてだったので少し驚きました。
特に何も起こらないんですけど、その何も起こらなさがすごく良かったです。
にしてもこのおばさんすげー怒ってたな、、
ブレンダ。
この人出てくる度周囲にキレまくるから雰囲気が悪くなるけれど、でもなんだかこの人素直になれないだけというか、寂しい人なんですよね。出てけ!って旦那に行ってほんとに出てった時泣いたりしてたしさ、、、
また何度もブーメランを投げるシーンがあり、すごく好きです。
あんな広い所で私もブーメラン投げたい。
全体的に独特というか、不思議な映画ですね。見ると心が暖かくなるというかバグダッドカフェに行きたくなる。ほっと一息つける、そんな映画です。おすすめ。
星⭐️⭐️⭐️⭐️⭐︎(5点満点)